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映画『野生のエルザ』
 2013年1月31日(木)

  年末・年始は、大好きな映画を何本か観かえしました。
  好きな映画は何度観ても感動するし、泣けてきます。

  特に「猫マニア」の私は、「動物もの」を観ると、
  号泣するぐらいすぐに泣いてしまいます(それも毎回)。
  
  ダントツは、映画『野生のエルザ』(1965 英・米)です。
  とにかく「ネコ科」はすべて好きなもので・・・。

  060.gif主題歌「Bone Free」
  アカデミー賞の作曲賞・歌曲賞の2部門を受賞し、
  皆さんも耳にしたことがあると思います。
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  ケニアの動物保護官であるアダムソン夫妻は、
  人食いとして射殺されたライオンの子供をエルザと名付け、
  育てることにする。
  しかし、ケニアを一時的に去ることになった二人は、
  エルザを動物園に入れず、野生に戻すことを決心するが・・・
  というストーリー。
  実話です。(もちろん脚色もありますが)
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  自分が猫を飼っていながら、申し訳ないのですが、
  私は「動物園」や「水族館」が嫌いです。
  檻に入れられて、自由を奪われて、
  どうしても可哀そうに思えて・・・。

  だからこそ、観るたびに人間のエゴに腹が立ち(自分も含めて)、
  でも可愛いエルザを離したくない気持ちも分かり、
  人間と野生動物の関係を考えさせられる作品です。

  有害鳥獣を駆除することも、
  ハンティングすることも、
  動物園を作ることも、
  絶滅危惧種を保護することも、
  すべて人間側の都合です。
  地球を破壊しているのは、「人間」に他ならないのですから・・・。

  そして、今一度「自由」という意味を考えるべきだと思います。
  「自由」をはき違えている人が最近多いように感じます。

  野生の世界で言えば、「自由」であるがゆえに、
  「過酷」な世界に身を置くことであり、
  いつも「死」と隣り合わせです。

  特に人間はその意味を考えるべきです。
  「自由」を求めるのであれば、そこには「覚悟」と「責任」が生じます。

  話しは映画に戻りますが・・・
  やはり映画は映画。
  BBC地球伝説『野生のエルザの真実』でもやっていましたが、
  この映画の続きは悲しいことになっています。
  (映画『永遠のエルザ』という続編もありますが・・・)

  エルザは感染症で死んでしまうし、
  エルザの夫やエルザを育てた夫婦も地元の人に殺されるなどなど・・・。
  1980年代は、アフリカでも人口が増え、
  自然が破壊され、
  野生動物たちが密猟され・・・。
  
  これが「現実」。
  そして、今も続いている・・・。
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  悲しいですね・・・いろんな意味で・・・。
  
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by ohnari-dc | 2013-01-31 14:07
映画『ペントハウス』
 2013年1月29日(火)

  昨日に続いて、ゆる~い映画のご紹介。
  これも先日に何気に観てみたら、
  結構楽しめた作品です。
  
  映画『ペントハウス』(2011 米)。
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  映画『ナイト・ミュージアム』でおなじみのベン・ステイラー主演。
  映画『ラッシュアワー』のブレット・ラトナー監督、
  映画『オーシャンズ11』の人が原案・脚本。

  悪者(金持ち)から銃も使わず、血も流さず、
  コソ泥のエディ・マーフィー以外ド素人たちが
  チームプレイで復讐する!
  
  マンハッタンの超高級タワーマンションを舞台に、
  ペントハウスで暮らす大富豪に着服された年金を取り戻そうと奮闘する
  使用人たちを描いたクライム・コメディです。
  出演者も主演級の俳優が沢山!

  ファミリーでも楽しめそうです。
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by ohnari-dc | 2013-01-29 19:41
映画『宇宙人ポール』
 2013年1月28日(月)

  寒いですねぇ…。
  東日本の方は、またまた大雪で大変そうです。
  ノロウィルスが小康状態になったかと思えば、
  寒さのせいかインフルエンザがまたまた流行の兆し。
  みなさんもお気を付けください。

  寒い日は、暖かいお家でねこたちとゴロゴロしながら、
  DVD鑑賞するに限ります。

  先日、何気に観た映画が結構面白かったです。
  普段なら絶対に観ない系統ですが・・・。
  映画『宇宙人ポール』(2011 英・米)。
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  宇宙人の破天荒キャラ、
  それに翻弄される地球人たち。
  愛あり、友情ありの爆笑SFコメディ。

  コメディで有名なコンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが脚本・主演を兼任。
  地球にやって来てから60年間、アメリカ政府に拘束されていた宇宙人が脱走、
  イギリス人のオタクコンビと出会ったことで、騒動が巻き起こる。

  70~80年代のSF映画のパロディがふんだんに取り入れられ、
  映画『エイリアン』シガニー・ウィーバーも出演しています。
  軸は、スピルバーグの映画『未知との遭遇』や『E.T.』へのオマージュ
  スピルバーグ、声だけ出演しています。

  私はSFやファンタジーが苦手なので、パロデイすべては理解できませんでしたが、
  それでも面白かったです。
  SFファンやSFコミックファンなら、もっと楽しめると思います。

  たまにはこんな「あまりにくだらなすぎる」(褒め言葉です)映画を観るのもいいかも。

  おまけ
  うちの美優もとにかく蛇口とか流れる水が好きなんですよねぇ・・・。
  ビチャビチャにしてくれます。

  「無表情ネコ、たんたんと水道から給水中」


  「ぬれた顔を自らタオルで拭きに行くネコ」

  
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by ohnari-dc | 2013-01-28 19:16
映画『総合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実』
 2013年1月14日(月)

  東日本は大雪、日本全国大荒れの天気の成人の日となりました。
  着物でさぞかし大変なことと思いますが、
  それも「いい思い出」となる事でしょう。

  二十歳になったばかりの若い方々には、興味が湧かないでしょうが、
  たまには観てほしいのが、「戦争」を描いた映画です。

  先日、TV朝日で放映していた
  映画『総合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実』
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  日独伊三国同盟に強硬に反対するくだりから、
  ブーゲンビルの空に散った最後までを、
  あくまで山本五十六の視点で、太平洋戦争開戦の顛末を描いています。
  
  長岡藩の血筋を継ぐ「侍」としての意識を持っていて、
  どんなときにも冷静沈着な態度をとります。
  日本的思考の「あるべき論」に陥らずに・・・。

  戦後70年経っても、日本人は根拠を数字で確かめることが苦手なままです。

  
  去年、NHK BS歴史館『ミッドウェイ海戦 敗北が語る日本の弱点』でも
  それが指摘されていました。
  国力判断の誤りや兵站軽視。
  それに加えて、情報軽視や命令系統の不統一。

  震災後の日本とリンクしませんか?

  戦後長い間、戦争の責任は、
  東条英機と軍部こそ国民を戦争に引きずり込んだ張本人とされてきました。
  でも、戦争が始まって、多くの国民が大喜びしたのも事実。

  そして、「日独同盟」を推し進めて、世の閉塞感を打ち破るべしと国民を煽り、
  センセーショナルな記事で最後の最後まで、
  鼓舞し続けたマスコミ。

  国民もマスコミも昔も今も変わらない。

  さらに、今や警戒するのは新聞だけではなく、
  本・雑誌・映画・TV・インターネット・・・。
  情報を吟味するだけでなく、
  今の私たちは、情報を発信する側にもなりうるわけで、
  情報を発信するべきかも自問しなければならないと思います。

  2013年になっても、
  日本のリーダーはコロコロ変わり、
  フクシマで有事となれば大本営発表を繰り返し、
  マスコミも無責任に持ち上げる。
  エネルギー政策の具体的な数字も展望もないまま、
  原発を止めたり、再開させたり・・・。

  
  
  映画なので、
  少々美談になりすぎてはいますが、
  敗戦からろくに学んでいない、何も変わっていない日本を
  東日本大震災で痛感した人も多いと思います。
  だからこそ、こんな映画を観てみては?
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by ohnari-dc | 2013-01-14 19:04
映画『レ・ミゼラブル』
 2013年1月11日(金)

  ずいぶん遅いですが・・・
  明けましておめでとうございます。
  本年も宜しくお願いいたします。

  皆さんはどんなお正月でしたでしょうか。
  私は、映画『レ・ミゼラブル』を観に行き、
  神戸市立博物館へ
  『マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝』を見に行きました。

  映画『レ・ミゼラブル』。
  素晴らしかったです。
  もちろん今年のアカデミー賞にもノミネートされました。
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  主演のヒュー・ジャックマンはもちろん素晴らしかったですが、
  私はアン・ハサウェイの歌唱力に感動しました。
  彼女、自分の髪も役のためにバッサリ切ったんですよね。
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  そして、エボニーヌ役のサマンサ・バークス
  切なく歌い上げる060.gif「オン・マイ・オン」が秀逸です。
  舞台「レ・ミゼラブル」でエボニーヌ役を演じ、好評だったにもかかわらず、
  歌ったこともないハリウッド女優たちとのオーディション合戦は大変だったそうで・・・。
  彼女のキャスティンク゛で大正解です。
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  ヒュー・ジャックマンは主演男優賞に、
  アン・ハサウェイは助演女優賞にノミネートされています。
  ただ、今回のアカデミー賞は映画『リンカーン』が
  アメリカだけに賞を総ナメしそうですが・・・。

  それと、あくまで私の感想ですが、
  風貌的には、ヒュー・ジャックマンとラッセル・クロウが反対の方が
  役に合っているような気がします。
  歌唱力の問題がありますが・・・。

  映画『レ・ミゼラブル』は、
  1996年クロード・ルルーシュ監督の映画(仏)と
  1998年リーアム・ニーソンとジェフリー・ラッシュの映画(米)
  は観ましたが、ミュージカル版の映画は今回初めて。

  この映画が凄いのは、
  実際に演技しながら歌っているところ。
  通常のミュージカル映画は、歌はスタジオで先に録音して、
  口パクで演技するもの。
  演技しながら歌ったというと、
  大好きなバーブラ・ストライサンドの映画『ファニー・ガール』の最後の名曲のシーン。
  これで彼女はアカデミー主演女優賞を獲りましたが、
  他の楽曲は多分口パク。

  とにかく、演技と歌唱を同時に撮影するのは、
  役者さんたちはもちろん大変ですが、
  撮影する側もかなり大変です。

  もともと、1985年にイギリスでミュージカル化され、
  今も世界中で公演されている素晴らしい作品ですが、
  キャストの演技と歌唱力が素晴らしいことに加えて、
  映像も素晴らしく、
  久々に芸術性の高い壮大な映画を観た気がします。

  そして、何よりもテーマ
  「正義とは何か」
  「人間はどう行動するべきなのか、どう生きるべきなのか」
  「権力を持つ者は、自らの行動が正しいことなのかを常に問うべき」
  などといったことが、作品には描かれています。
  特に今の政治家たちに観てもらいたいものです。

  とにかく素晴らしい作品です。
  皆様もご覧あれ。
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by ohnari-dc | 2013-01-11 20:05



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