2009年2月16日(月)
先月中頃からマリーのおしっこが異様に黄色くなり、 食欲も落ち、嘔吐もたびたびあり、あまり動かなくなりました。 急いでかかりつけの動物病院へ。 結果は「黄疸」。 体温測定、採血、レントゲン撮影、お腹の毛を剃ってエコー撮影・・・。 マリーはかなりしんどいのに、全身で抵抗して、泣き叫んで、 オシッコもお漏らしてしまいました・・・。 仕方ないとはいえ、可哀想で、見てられませんでした。 熱も39.8度とかなりの高熱。 血液検査ではビリルビンの量が異常、でも肝機能に関する数値は正常。 胆管肝炎かもと説明を受け、 この日から朝・晩お薬を飲ませ始めました。 先週は40度を超す高熱で、マリーはぐったり。 2回目の病院からは、前にいろいろされているのを思い出してか 「ウーウー」と威嚇しながらも、プルプル震えています。 それでも先週末には少し熱が下がって、食欲も出てきて元気になってきました。 ちょっとホッとしたのも束の間。 先週土曜日に病院で体温測定すると、また39.8度。 そして、血液検査の結果、最悪の診断。 「猫伝染性腹膜炎(FIP)」 治療方法がなく、ほぼ死亡に至る病気です。 わが家では、以前もこの病気で1匹子猫が亡くなっています。 土曜、日曜、何度体温測定してもやっぱり39.4~39.8度のお熱があり、 しんどそうです。 マリーがこんななのに、コンババ(根性ババ色)の菜々子はわざと近くに来て 猫パンチを食らわします。 日ごろからマリーのことをよく思っていない美優もわざとクンクンしたりします。 なんて残酷・・・。 幸太は悪気なく、「遊ぼう!」と来るので、 何度か私が叱ると、多少は察したのか、 マリーをペロペロして、そばに寄り添っていました。 動物病院の先生は、以前診た子で珍しく助かったことがあったと話してくださいました。 マリー、お薬と注射は辛いけれど、がんばろうね。
by ohnari-dc
| 2009-02-16 12:29
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